Sports × DX

わたしたちはスポーツ産業のビジネスを

最速 最高確率

で成功に導くパートナーです。

SCROLL

About

PODについて

Mission

わたしたちはスポーツ × DX
収益の多角化を支援するマーケティング専門集団です。
プロスポーツ運営企業様もしくはその周辺事業者の
収益の多角化をDXでお手伝いします。

プロスポーツ協会・運営団体様、プロスポーツチーム所有・運営会社様、プロスポーツチームで使用される球場・スタジアム等の会場所有・運営会社様など、運営企業様の収益の多角化を支援。

Policy

複雑かつ正解が一つではないデジタルマーケティングにとって、
事業成果にコミットする最大のポイントはワンストップです。
「デジタルマーケティングに関わる全てをワンストップ」で
提供すべく、3つのポリシーを持ってサービスを提供しています。

  • STRATEGY

    成果を生むことにこだわって、マーケティング戦略を策定。
    ストロボグループに蓄積されている知見を活かし、スポーツ業界で成果を出すための最速×最高確率な手段を選定して、戦略を立てることが可能。

  • EXECUTION

    どれだけ優れた戦略も、実行しきれなければ価値はゼロ。
    私たちは実行力にこだわります。スポーツビジネスにおいても、
    実行スピードはもちろん、やり切る力・やり抜く力に自信を持っています。

  • PDCA

    結果をだすことにこだわるなら、実行は一度きりにはなりません。蓄積された膨大な実績データを裏付けに、高速で仮説・実行・評価・改善を回し続け、期待を上回る新たなスポーツビジネスを創出します。

Background

PODは、東証一部上場企業を中心とした大手企業の
デジタル系新規事業の立ち上げ支援を実施しているストロボグループの一員です。
ストロボグループでは、デジタルマーケティングに関わるすべてをワンストップで提供。
事業の立ち上げだけでなく、事業が軌道に乗せるところまでを支援しています。
この中で、スポーツビジネスに特化した事業を展開しているのがPODとなります。

ストロボグループについて

https://www.strobo-inc.jp

グループ内に各業界に特化した専門会社が複数あり、
デジタル系新規事業(DX事業)の立ち上げを支援。

  • 自動車
  • ヘルスケア
  • 美容
  • 小売
  • カジノIR
  • スポーツ

国内随一のノウハウを保有。
スポーツベット領域で連携可能。

  • Digital Transformation

    デジタル系新規事業開発支援

  • Digital Marketing

    ワンストップ・デジタルマーケティング

  • Media & Content Creation

    メディア開発・コンテンツマーケティング

  • Venture Investment

    メディア・コンテンツ業界特化型投資育成

why do

なぜスポーツxDXで新しい収益化を
目指す必要があるのか?

スポーツ産業の現状と未来について

「健康促進」を背景に市場拡大が
計画されている

国として、人々の健康増進に向けたスポーツ実施率の向上を背景に、スポーツ産業の拡大を計画。 2021年時点で5.5兆円規模だったスポーツ産業を2025年までに15兆円まで成長・拡大させる計画となっています。

健康増進に向けたスポーツ実施率の向上に向けて産業拡大が求められており、2021年時点で5.5兆円規模だったスポーツ産業を2025年までに15兆円まで成長・拡大させる計画となっている。

国際市場はさらに広がる見込みがある

海外に目を向けると、2019年時点で約4580億 ドル(約50兆円)、
2030年時点では8260億ドル(約90兆円)まで成長すると予測されています。
今後も拡大成長が期待される分野であり、ビジネスチャンスが大きい分野とも言えます。

UFC(世界最大の格闘技団体)運営企業の企業価値は約210億ドル(約2兆8,000億円)。海外市場は2030年時点で8260億ドル(約90兆円)まで成長すると予測されている。

<引用元>
・文部科学省:2020年度 スポーツ国際展開基盤形成事業 調査研究
 <テーマ2>スポーツ産業の国際展開に係る環境整備の在り方 事業報告書
・内閣府:第21回経済社会の活力WG 資料3スポーツ庁提出資料(スポーツの振興について)

スポーツ産業の拡大が
望まれています。

でも今のビジネススタイルのままでは
大幅な市場拡大は望めません。
そこででは

「スポーツ×DX」を提案いたします。

Reason

スポーツ産業×DXが必要な理由

日本のスポーツ産業には大きなビジネスチャンスが期待できますが、
収益源がチケット販売に偏っている現状のビジネスモデルでは拡大が難しい状態です。
このため、新しい収益源を持つ必要性があり、国もその施策としてNFT、PPV、スポーツベットに着目し、
事業化を見据えた法的な整理も含め検討が進んでいます。

収益源がチケットのみとなっており、場所・収容人数に上限があるため、収益拡大が難しいのが運営企業の課題である。新たな収益源としてPPV・NFT・スポーツベットの3つのDXが着目されている。国はNFT・PPV・スポーツベットの導入に向けた調査・検討を進めている。民間企業は大手企業をはじめとする100社以上の企業が「スポーツエコシステム推進協議会」に参画し、技術導入の検討を開始している。

海外の事例:UFCの取り組み

UFC

世界最大の格闘技団体である「UFC」のケース。
デジタル技術を活用した
新しいビジネスの積極的な導入
により、
企業価値が上がっていると考えられます。

UFC(世界最大の格闘技団体)運営企業の企業価値は約210億ドル(約2兆8,000億円)。公式戦の中継時に試合に連動したスポーツベットのCMを放映するなど、デジタル技術を活用した新しいビジネスを活用しているのが日本企業との大きな違いである。

スポーツ産業のDX化は
巨大な収益を
生むビジネスチャンスです。

しかし、日本のスポーツ産業におけるデジタル系新規事業の導入において「従来ビジネスとは異なるノウハウが必要だが、業界内にそのノウハウがない。」「これまでと異なる知見が必要となるが、対応できる人材が業界内に少ない。」「働き方改革を受けて、より効率性を求められるようになったが、既存の体制ではタスク的に時間が足りない。」などの課題がある。

スポーツビジネスに特化した
デジタル系新規事業開発支援の専門家集団である
にお任せください。

デジタル × 新規事業開発

Service

PODのサービス

は、スポーツビジネスにおけるDX(デジタル系新規事業開発)を支援します。スポーツビジネスの新たな収益源になるような事業開発を実現いたします。

デジタルに軸をおいた新規事業を

最速 最高確率

のデジタルマーケティングで支援

がマーケティングで
支援するDXとは

デジタル × 新規事業開発

スポーツビジネスの新たな
収益源になる
事業開発を実現

スポーツビジネス収益化に向けて
支援する3つの領域

PODは、スポーツビジネスの新しい収益源として、以下の3つの領域での事業立ち上げを支援いたします。

これらの領域で事業を成功させるために重要となるのがデジタルマーケティングとなります。

PODは、デジタルマーケティングに強いストロボグループの一員であり、各種業界での実績やノウハウを保有しています。これらのノウハウをスポーツビジネスに適用することで、最速×最高確率な手段を選定し戦略を立てることが可能です。

事業を立ち上げるだけでなく、軌道にのせるところまでサポートし、収益源の多角化を実現いたします。

  • PPV

    PPV(ペイパービュー:オンライン観戦チケット)

    席数の上限がないため、高い収益を生む可能性がある領域。
    1イベントで500億円以上の売上を記録した例も。
    チケット販売におけるマーケティング支援などを実施します。

  • NFT

    NFT

    デジタル資産として注目されているNFTをグッズ販売に転用。
    (例:トレーディングカード)
    新たな収益源としての活用方法をご提案します。

  • スポーツベッティング

    スポーツベッティング

    海外ではエンターテイメントとして定着している分野だが、
    日本では未開拓の分野。法整備の進行に合わせて、
    単なる収益源ではなくファン化施策の一つとして提案可能。

Case

事例紹介

海外の場合

海外ではPPV、NFT、スポーツベットの活用が進んでおり、
各種競技で大きな収益を生んでいます。

  • PPV

    PPV

    WBC世界スーパーウェルター級
    王座統一戦でPPVを導入

    売上1.5億ドル増
  • NFT

    NFT

    NBA Top Shot
    (NBA公認デジタルカードゲーム)

    時価総額10億ドル増
  • スポーツベット

    スポーツベット

    アメリカにおける
    スポーツベッティング導入効果

    市場規模8兆ドル増
タブ PPV NFT スポーツベット
  • WBC世界スーパーウェルター級王座統一戦

    2013年9月14日開催

    ラスベガスの約100ヵ所の劇場で計2万6163人が有料視聴し、その売上が261万ドル(約2億6100万円)を超えたと報告されている。MGMグランドガーデン・アリーナのチケット売上も集計のたびに上方修正され、現在は2000万ドル(約20億円)超と伝えられる。
    報酬は主役のメイウェザーに4150万ドル(約41億5000万円)が最低保障され、これにPPVなどの売上に応じた歩合報酬が加算される仕組みになっている。したがって総額で6000万ドル(約60億円)を超えることは確実視されている。
    アルバレスも1200万ドル(約12億円)を手にすることになる。
    出典
    https://boxmob.jp/sp/news/index.html?nid=7687&n=2

    WBC世界スーパーウェルター級王座統一戦でPPVを導入、1.5億ドルを売り上げた。ラスベガスの約100ヵ所の劇場で有料視聴をおこなったところ、計2万6,163人の視聴者、約220万件のPPVの契約を獲得した。選手の報酬(勝者)は約6,000万ドル(60億円)見込み、選手の報酬(敗者)は約1,200万ドル(12億円)となっている。

国内の場合

国内の大きな動きとしては、
「スポーツエコシステム推進協議会」の設立があります。
スポーツエコシステム推進協議会は、設立11か月で会員企業数が100社を
超えており、デジタル技術を活用した新しい施策の推進が
進んでいくと見られています。
大手企業も数多く加入しており、デジタル化に向けた動きが大きく加速するものと
みられています。スポーツベットについても導入検討が進んでおり、
数年内の導入に向けて各社準備を整えている状態です。

スポーツエコシステム推進協議会会員企業ロゴ

活動の目的・ゴール

  • デジタル技術の活用事例の調査

    例)スポーツベッティング、NFTやスポーツトークンの活用など

  • スポーツ振興や社会課題の解決に向けた
    具体的な施策を立案・推進

<出典>
スポーツエコシステム推進協議会 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000099313.html

大手企業が数多く加盟している
スポーツエコシステム推進協議会
今後のデジタル化の動きも
大きく加速する見込み

Why to do

スポーツビジネスxDX に向けて
必要なこと

制度が整う前に準備をし、競合と差をつける

このためこの分野に着手できている企業が少ない状態であり、いち早くスタートすることで
市場にアドバンテージを持てる領域だと言えます。
このため、制度の準備が整う前に一歩を踏み出すことが重要になります。
また、NFTやベッティングといった新しい文化を取り入れることになるため、
事前に文化の醸成を進めておくことも、今後の市場拡大に向けての大切な取り組みになります。

  • PPV

  • NFT

  • スポーツ
    ベット

「スタート時に市場のアドバンテージを取れる」「新しい文化を醸成し、サービス導入をスムーズにできる」など、事前準備によって得られるメリットがある。

利用者拡大に向けたマーケティング戦略の実行

DXを導入と同時に重要となるのが、利用者を増やすためのマーケティング施策です。
特にNFTやスポーツベットにおいては、それを導入しただけでは大きな効果は得られません。
それを利用する「ファンの熱」を醸成させなければ、利用者が増えず、市場は拡大しません。
PODは、デジタル系新規事業の立ち上げ支援を実施しているストロボグループの一員として、
市場拡大に向けたマーケティングのノウハウを多数保有しています。
わたしたちと共に、さらなる市場拡大と収益向上を実現させましょう。

マーケティング施策により「ファンの熱」を醸成し利用を促進した結果、市場拡大・収益向上につながる。

国内でもすでに進められている
NFTを活用した新しい動きに後れを取らない

国内でもNFTを活用した「予想キャンペーン」を実施している例も出てきています。
試合結果の予想に応じてNFTを購入し、試合後に取引できるという仕組みを構築。
(既存のエンターテイメント業界と同じ仕組みを採用している)
先行して、現法律の枠組みの中でスポーツベット体験をすることで、
懐疑的だったサポーターの意識を変化させることが期待できます。
本来のスポーツベットとは異なる運用方式ですが、新しい文化を醸成させる上で効果の大きい施策と言えます。

サポーターは予想サイトで試合結果の予想に応じてNFTを購入。試合後、トレーディングサイトでNFTをトレーディングする。

制度が整う前に、どこよりも早く、
DX化を進めることが
大きく
ビジネスを加速させる
カギとなります。

PODはスポーツ産業のビジネスを

最速 最高確率

成功に導くために必要な
ノウハウを所持しています。

ぜひお気軽に
お問い合わせください

PODはスポーツ産業ビジネスを
成功に導くパートナーです。

お問い合わせ

Company

会社概要

Management

大手デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップ(東証2部上場/当時)にて
取締役CSOとして、SEO・コンテンツマーケティングの事業開発に従事し、
株式会社ストロボを創業。医療・ヘルスケア、美容、モビリティ、小売D2C、
カジノIR(統合リゾート)、スポーツ等、市場規模の大きな産業別に専門特化した
新規事業開発支援を手掛け、6年でグループ6社に拡大。
東証一部上場企業、時価総額1兆円を超える大手のメディア事業を共同で手掛けるなど、
大手企業とのアライアンス・JV及びM&Aに強みを持つ。

代表取締役社長 下山哲平

Information

社名
株式会社POD
所在地
〒106-0045 東京都港区麻布十番1-8-11-3F
代表者
代表取締役社長 下山 哲平
設立
2018年5月
(MBOによりスポーツビジネス支援事業会社として2023年4月営業開始)
資本金
1,500万円(資本準備金含む)
事業内容
スポーツビジネスにおけるデジタル系新規事業のマーケティング支援
  • スポーツベット導入・推進含む新領域ビジネス支援
  • NFT導入・活用支援
  • PPV導入・活用支援
  • ファンマーケティング、SNS活用支援